皆さんこんにちは!柔道整復師・鍼灸師の鳥家です!
約一カ月ぶりの更新となりますが…
みなさんあけましておめでとうございます。
本年もえがお鍼灸整骨院は健康をサポートさせて頂きますのでよろしくお願い致します。
さて皆さん!
親戚の集まりや新年会でお酒を飲みすぎてませんか?
今日は「不眠と酒」についてお話します。
皆さん夜寝る前にお酒は飲みますか?
実は、眠りが浅いほどお酒を止めた方がいいと言われています。
自分では気づかないうちに「夜間低血糖」という状態に陥ってしまってるかもしれません。
夜間低血糖になると、寝ているあいだに低血糖が起こり、質のいい睡眠がとれないため、
・寝ているのに疲れがとれない
・朝起きられない
・翌日の仕事のパフォーマンスに悪影響を与える
など、日常生活に多くの支障が出てくることがあります。
ではなぜ夜間低血糖が起きるのか…
酒を飲むと、糖新生という糖質以外の物質からエネルギーをつくる流れがうまくいかず、低血糖になりやすく
なり夜間低血糖になります。
夜間低血糖が起こると、交感神経が優位になります。
寝ているのに力が入ってこわばっていたり、歯ぎしりをしたりして、身体に力が入る事で睡眠障害が起きます。
飲んだ翌日に疲れがとれない、体がだるい原因の1つが夜間低血糖かもしれません。
寝ているはずの身体が実は覚醒状態の神経が働いているとなると、大きな負担が加わり身体を壊してしまいます。
そうなると自律神経系の乱れにもなり、肩こりや頭痛などの症状も酷くなる一方です。
当院では自律神経失調や血流障害などでの治療は鍼灸でケアさせて頂けます。
鍼灸には自律神経を整えたり血流を良くする効果があります。
睡眠不足や身体の不調にお困りの場合は気軽にご連絡下さい!!!
引用元:東洋経済