スタッフブログ

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過敏性腸症候群

高見

皆さんこんにちは。本日は過敏性腸症候群についてお話します。

 

 

 

過敏性腸症候群とは、検査を行っても炎症や潰瘍といった器質的(生体の器官を形づくっている構造的・形態的な性質に関わる)疾患が認められないにもかかわらず、下痢や便秘、腹痛、腹部膨満感などの下腹部の不快な症状が起こり持続するものをいいます。インターネット上では「IBS」と検索されていることも多いようです。

 

また20代から40代の男性に多く、日本では10-15%の人がなってると言われています。

 

 

 

原因は分かっておらず、主に日常的なストレス等や胃腸の過敏な反応が大きいと言われています。

 

食事療法や薬で改善される人がおおいですが、過敏性腸症候群になった人のセルフのツボ押しをご紹介します。

 

足三里

膝のお皿から指4本程下にいき、すねの外側を触ってください。強く触るとコリがありますのでそこを押してください。

 

三陰交

内くるぶしから指4本ほど上に行き、更にすねとふくらはぎの筋肉の間にあります。

 

基本的に使われるツボはこの二つです。どちらも胃腸の働きを亢進します。

 

他にも色んな治療方法があります。詳しくはえがお鍼灸整骨院にご連絡ください。

 

 

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当院では腰痛、肩こり、手足の関節の痛みなどの健康保険の対象となる治療はもちろんのこと、交通事故によるケガの適切な治療をすることができます。
病院に通っていてもなかなか改善しないむち打ち症に関しても、交通事故治療の専門家が患者様一人ひとりの症状に合った治療を施していきます。