スタッフブログ

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冷え②

高見

皆さんこんにちは、今回は前回の続きを書かせていただきます。

 

身体に冷えが出るとどうなるのか第二弾を説明させていただきます。

 

筋肉の緊張が強くなるので、急性外傷(ギックリ腰、寝違いなど)が起こりやすくなり、特にギックリ腰は非常に多いと言われています。

なぜ、ギックリ腰が多くなってるのかとゆうと、寒さの原因になっている冷気は空気の中でも重いものになるので、下の方に行きやすく特に膝より下ふくらはぎが冷えやすくなります。

 

ふくらはぎは第二の心臓とゆわれていて、ふくらはぎの血流が悪くなると腰から下の下半身、血流の循環が非常に悪くなります。

 

そこで筋肉か緊張してしまい、普段の生活などの負担を逃がすのが難しくなっていきます。いざ身体を動かすときに身体がついて行かず筋肉が傷ついてしまい、急性の外傷として痛みがでます。

 

急性外傷は一回なるとほったらかしにしてしまうと癖になりまたなってしまいます。しかも一回目より二回目の方が痛みが酷くなるので注意が必要です。

 

対策としては、

・体を冷やさないようにして貰う事

・痛みが出た場合、我慢せずに整形外科、整骨院に受診して貰う事

・時間がある場合は軽い運動で構わないので、運動する事

 

この三つをして貰うだけでも、身体的な負担はかなり変わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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