スタッフブログ

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鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)

左路

皆さんこんにちは。

本日は鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)について

お伝えしたいと思います。

 

 

スポーツをしている人を中心に鼠径部周辺に多様な原因で発生する痛みです

 

 

受傷原因

下肢の外傷後や体幹から股関節にかけてスポーツによる

使いすぎや、筋力低下、柔軟性不足が起こり

それが鼠径部周辺の痛みになると言われています。

キック動作やランニングなどの繰り返しの運動によって

鼠径部、股関節周辺にストレスが加わって炎症が起こり、痛みになります。

 

 

症状

圧痛、運動時痛、特に鼠径部や大腿部内側、下腹部にまで放散する痛みが特徴です

股関節の可動域制限、筋力低下が見られます。

 

 

治療法

基本的には保存療法になります。

痛みが強い場合はスポーツの活動の中止が必要です。

痛みがある部位のアイシング、温熱療法、長期的には運動療法を用い

内転筋のストレッチなども行っていきます。

 

 

当院でも治療は可能となっておりますので

お気軽にお問い合わせください。

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当院では腰痛、肩こり、手足の関節の痛みなどの健康保険の対象となる治療はもちろんのこと、交通事故によるケガの適切な治療をすることができます。
病院に通っていてもなかなか改善しないむち打ち症に関しても、交通事故治療の専門家が患者様一人ひとりの症状に合った治療を施していきます。